OAKLEY FROGSKINS (オークリー フロッグスキン)とは!?
フロッグスキンが初めて発売されたのは1985年で、当時のサーファーやミュージシャンたちの象徴とも言えるモデルとなった、オークリーの代表作です。生産中止になってからも復刻の要望が絶えず、2007年の再登場以来、80年代以上の人気を博しています。
スポーツからカジュアル、ハリウッドセレブまで!
スケートカルチャーからできてるのでカラバリも豊富で、クラシックなウェリントンタイプでも古さを感じさせずアスリートから著名人までよく使用されています。
OAKLEY FROGSKINS (オークリー フロッグスキン)はメガネとして使えないのか!?
一時LXという金属ヒンジに心金の入ったメガネにも使えるモデルがありましたが、現在は残念ながら廃盤になってしまいました。
シルバーのロゴで高級感もあります。いまだにちょっと欲しいです。
最近はRXというメガネ対応のモデルが出ているようですが、ロゴはシルバーでなくテンプルに近い目立たない色で、ヒンジも通常モデルと同じオーマター(O-matter)素材の繋ぎになっています。メガネ使用だからおとなしいデザインにした感じですね。
OAKLEY FROGSKINS (オークリー フロッグスキン)を普通のモデルに入れてみました。
LXはもう手に入りませんが、どうせならOAKLEY感をもっと出したい!と思いダメ元でメガネ屋さんにお願いしてみました。
普通といっても、少し自慢ですが私の所持しているモデルは復刻版ではなく1980年代に販売していたオリジナルモデルです。
LXではないのですが金属ヒンジで、一部パーツがテンプルに露出しています。 ロゴもアプライドではなく植字です。画像ではわかりにくいですが経年劣化でオフホワイトになってきています。
古いモデルなので最悪フレームが割れてしまうかもしれない事を了承の上で作ってもらいましたが、普通に作れました。レンズを付け外しするとわかりますが、フレーム超柔らかいです。
O-matterは軽いのでメガネ化超オススメです!!
OAKLEY FROGSKINS (オークリー フロッグスキン)をメガネ化前提で取り扱いしているお店
Oh My Glasses (オーマイグラス)という通販サイトでは、あらかじめ度入りレンズ前提で作ることもできます。
実店舗もありますが、ネットからの試着システムなども充実しているのでオススメです。
余談ですが、私物の80’sはMADE IN JAPAN なんです。80年代にも日本のメガネ文化は高品質だったのでしょうか・・・人件費安かったとかじゃないといいですね。
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